徒然なるままに

とある声優オタクの備忘録

唯ちゃんについて備忘録

2018のオタク活動を振り返るとしたら、小倉唯ちゃんにハマってうっかりファンクラブに入ってしまったというのが大きな点じゃなかろうか

先に言っておくと、私はゆいかおり時代の唯ちゃんを全く知らないし、本当にごくごく最近唯ちゃんに転がり込んでしまったど新規である

永遠少年お渡し会について書こうと思ったのに、書くならハマった経緯書かないと気がすまなくなったから先に書く

 

唯ちゃんの存在はキングレコードに所属している声優追っかけてたり、キング所属アニメ見てたらCM流れてくるからそれでなんとなく存在を知っていった

 検索すると最古の唯ちゃんに対する認識はこんな感じ

 

それが、大きく変わったキッカケは2016.10月から放送されたVivid  Strike!の存在が大きい

 ええ、そうですとも私はFS!を聴いた当初はこの曲こそ奈々ちゃんで聴きたいわとまず思った。それか水瀬いのりちゃんとOPED逆では?とすら思っていた。

でもいのりちゃんのStarry Wishはそれはそれで好き。

 

 可愛いは正義!!!

 ヤバいオタクの片鱗が見え始めた瞬間である。

これ、怖いのが2017って増田さんに急激にハマっていったと思いきや実は同時進行で唯ちゃんにもズブズブ行ってるところ。

 

 

 唯ちゃんにハマる前、一時期すみぺちゃんに行きかけていたのはここだけの話

でも、単独行ったらそれはそれで楽しいと思う

 

 これが、私の中で衝撃のイントロぶち上がりUO事件である。

 映像が公開されてからというもの、アニサマ2017の唯ちゃんにすっかり釘付けなのである。

このように、順当に落ちていっている分かりやすいオタクだなぁ

 このツイート先に貼れば良かったんじゃないかなぁ…

 

私が唯ちゃんに求めているのは「アイドル性」なんだと思う

絶対的に可愛い!を体現してくれるのが良くて、私は唯ちゃんになれないけど女の子であることを最大限に活かした「可愛いは正義」が好き

そこが唯ちゃんになりたい系の女の子たちとは違うところ

可愛い女の子好きでアイドルが良いなって思うなら声優として活躍する唯ちゃんではなく、他にアイドルしてるコたちで良いのでは?という声も聞こえてきそうだけど大前提として私は声優ヲタクである

アイドル性を重視しているけども、やっぱビビストの存在がないとそこまで注目しなかったかな

それと、唯ちゃんのお顔というか見た目がものっそドンピシャ好み

 

それに加え、あのキレッキレダンスのギャップというか。

ツイッターでも散々言ってるけど、足さばきまで含めて好き

 

 ライトに好きでいた私、いまでもライトな感じとは思うけど、じゃあファンクラブ入ろうかな~と思うひとつのキッカケが白く咲く花との出会い

ノンタイなのがすごくもったいない!!!

人生で一番PV見たかもってぐらいMV見た(普段はMVあまり見ない人。どちらかというとタイアップ先のアニメとかに浸るタイプ)

アベマTVで唯ちゃんのSmiley Cherryがあって、私がシリアル期間逃して初唯ちゃんならずで後悔したやつ

その後にニューシングルです!って放映するんだもん商売上手ね

 

 このツリーにある通り、お誕生日間近だったんすよ…

 追加公演やるって情報解禁されて、日付的にも次の日リリカルパーティあったしお誕生日プレゼントって決め込んで即効ファンクラブ入るあたり行動力だけはある

 

 衝撃の最前ドセン事件 周りの皆さんともヤベェを分かち合う

 最前列ってまさにコレ。目の前ブルーレイ上映って感じで現実感ない夢のような空間がそこにある

 単独に初参加した感想の総括はコレ。小倉唯としての曲数はまださほど多くないので、予想困難ってこともないし私にとっても優しい現場だった。

っていうか、単独参加するまで円盤買ってない状態で(BSとかアベマとかで見てたとはいえ)FC入って単独行くってスゲーな

私の中の奈々ちゃんのときのパターンとは全く違った(ファン暦も、ライブまでに予習キッチリしていくかどうか含め)

 

 

 唯ちゃんのMCはとても胸に刺さるものだったなぁ~

唯ちゃんからは裏切らないことを感じたし、そんな唯ちゃんが歌うハニカムはとても信用に値する

 

 

ここまで振り返って、改めて私にとっての水樹奈々さんと小倉唯ちゃんってなんなのかなって

これは、どっちが良いとかそういうことが言いたいわけではないし比較したいわけでもない

奈々ちゃんはつまりは私にとっての「人生」

これだけ長く波はあれど好きでいた人は彼女しかいないし、知れば知るほどにどうしようもなく好きになるし、嫌だなって思うこともない

盲目なファンをdisりがちな私だけど、奈々ちゃんに関しては完全に盲目の自覚あるし盲目であることも悪くないじゃんって思い直した

それだけ一心不乱で好きになれる対象が居るって幸せなことだな、と

「声優」としての奈々ちゃんの活躍がすごく嬉しいし、声優の水樹奈々が私にとっての奈々ちゃんとの最初の出会いであり好きな声であることは今も昔も変わらない(特に、テイルズオブシンフォニアコレット・ブルーネルのボイスを聞くと好きが爆発する)

でも、「アーティスト」としての水樹奈々がやはりどうしようもなく好きなことも存在してて、そこに矛盾はない。

現時点で一番聴いているのは奈々ちゃんと断言できるぐらい水樹奈々しか聴いて生きてきてない。もう、それぐらいずっとナナソンずっと聴いてる。

 

じゃあ、唯ちゃんは?というとやはり私の中の「アイドル」なんだと

先にも述べてるけど、可愛いは正義に集約されてしまう。

二人に対して求めているものが全く違うし、当然ライブパフォーマンスもまったく違う。

唯ちゃんはほぼ全曲何かしらの振りが入っているし、自分でダンス考えたりするし、ダンスの方向性も奈々ちゃんとは全然違う。どちらかというと、唯ちゃんの振り付けの方が印象に残りやすく覚えやすい。

奈々ちゃんはこれぞダンスナンバーという固定枠のようなものを感じる。最近マンネリ脱却したさも感じるけども

声優として、注目している作品もあったりするけど奈々ちゃんほど重きは置いてないかも。

ガチファンを名乗れるほどではない自覚ありありとあるので、自分の思う方法でこれからも唯ちゃんを応援していきたいなーと思う