徒然なるままに

とある声優オタクの備忘録

いまのきもち

※自分の気持ちの整理のために書いている文章であり、考えを他人に強要するものでも、共感を得ようとするものではない。
おそらく、大多数の人が見て気持ちの良い文章になると思えないので自分が「大多数」側の人間であると思う人はブラウザバック推奨

 

どんなことがあっても、朝はやって来、出勤し普通にご飯を食べ私の当たり前である「日常」は続く。一つだけ違うのは、感情の欠如と言えばいいのだろうか。元気はあるが「無」なのである。

 

大好きな大好きな、私の人生の支えである奈々ちゃんが結婚した。
この熱しやすく冷めやすい私が、ずっとずっと応援している唯一の存在である彼女の結婚報告。当然、めでたい。祝い事である。
なのに、心が1mmも動かない。「嬉しい」という感情も、逆に「悲しい」といった感情も、全部ぜんぶ欠如している。
一体どういうことなのか?自分が自分で分からない。こんなはずじゃなかったのに。
当たり前であるが周りの人々の反応・ニュース諸々祝!祝!祝!の一色で、自分だけがそのテンションに全くついていけず置き去りにされているし、むしろ自ら目を背けているのかもしれない。
今まで、奈々ちゃんにまつわる嬉しい出来事を共有し、共に喜んでいたのになぜか喜びの感情が沸き上がってこない。事実は事実としてそこに存在するだけで、ただただ無なのである。
上っ面だけで「おめでとう」を言いたくないし、自分の中のよく分からない気持ちに整理をつけた上で、心からのおめでとうを言いたい。元来私はおめでとうを言えるファンでありたいのだ。


長々と文章を読むのが面倒な人のために先に言うと、これは「私自身の心の問題」なのであって、奈々ちゃんには何の非もなく、他人にとやかく言われる筋合いもなく、祝われるべきなのである。
大事な報告をして欲しい派の私にとって、昨今の週刊誌事情などを踏まえるとこの上ない完璧な形での報告だった。

 

「ショック」という感情を述べるなら、結婚報告を昼休みにいの一番同僚から聞かされたことに尽きる。最初、何を言っているか分からなかったので、「嘘でしょ!?」と言いつつとりあえず開いたTwitterでファンの結婚報告がまず目に入り余計に正しい情報に即たどり着けずに混乱した。
大好きな大好きな人の大事な報告をファンでもない他人から聞かされることの虚しさよ(同僚が悪気があってしたことではないことも理解している。当然知っているものだと思われていた)


最初の感想として、「動揺した」が一番しっくりくる。「そんなまさか」ずっと、頭の中が混乱していた。その感情を今も引きずっているのかもしれない。
私の中の奈々ちゃんはISLANDで運命の人募集中☆、とか、FCイベントで昨今の週刊誌報道について(撮るネタがないので)どっからでもかかってこーい!と言っていたまま更新されていない。
ちなみに、去年はそういう素振りはなかったらしい。むしろ、結婚に対する自虐ネタがなくなって良かった~と思っていたし、そういう自虐しなくて済むように奈々ちゃんにとって良い人が現れると良いなと思っていた。結婚することにより、世間からの「まだ結婚しないのか」とか、「人としてどこか欠如している」かのように思われずに済むことは本当に本当に良かった。自虐している時の奈々ちゃんと自分の状況も重ね、私は少なからず傷ついていた。
少し話は逸れるが、本来他人がヒトの人生にアレコレ口出しする権利はないと私は思っている。結婚することだけが人生ではないし、それすらも生き方の一つの通過点に過ぎないと私は考える。生き方の多様性がある中で、特に女性に向けられる年齢によるシビアなダメ出しが本当にキツい。結婚なんて知ったことか!と、割り切れる人はそこで世間様の言うことに気に病む必要もなくなるが、残念ながら、私含めそういう意志を強く固めていない未婚女性には重くのしかかる。

私と奈々ちゃんは当たり前のことだけど、全く別の人間である。
当然、結婚観も人生観も、価値観も、人生経験も何もかも違うのである。
それなのに。
私はいつしか独身のまま突っ走る奈々ちゃんに自分の未来を重ね安堵していたのではないか?自分が勝手に築き上げた「理想像」を彼女に押し付けていただけなのだ。
彼女は結婚願望を語っていたし、家庭を持つ未来も想像していて、その時を待つだけだった。私はその「いつか」を起こるべきこととして口では想像していたなどと言うが、結局のところ起こり得ることとして認識していなかったのかもしれない。
直筆メッセージの「改めて自身を振り返り、これから先を考える機会が増え、側にある心穏やかな日常も大切にしていきたいと思い」という文が、自分の生き方の回答すら見つけられないまま漂って時が止まって独身のまま拗らせているような自分には他のどんな人の言葉よりも、より一層深く心に刺さった。

 

嬉しいとか、喜びとか、そういう感情の欠如した中で絶え間なく揺ぎ無くあり続けている想い。それは

 

「奈々ちゃんがこれからもずっと、ずっと、幸せでありますように。ずっと、ずっと笑顔でいられますように」


私が人生のドン底に辛い思いをしていた時、唯一の希望・生きる光が奈々ちゃんに会うことだった。私をこうして今を楽しいと思えるぐらい立ち直らせてくれたのも奈々ちゃんだった。奈々ちゃんは私の人生で、そんな風に思っているファンの気持ちも全部受け止めて背負ってくれる人で。そんな奈々ちゃんの思う心穏やかな日常、大切にして欲しいに決まっている。

 

私にとって、奈々ちゃんはずっとずっと大好きで、これからも変わらず大好きな存在であり続けるだろう。不変の愛を持ち、いちファンとしてこれからも変わらず応援していきたい。

はやく奈々ちゃんに会いたいな・・・

 

 

オタク活動記2019

今年もやって来ました!オタク活動を振り返る季節です。

 

1月
 1/19,20 NANA MIZUKI LIVE GRACE 2019〜OPUS Ⅲ〜@さいたまスーパーアリーナ

待ちに待った奈々ちゃんフルオーケストラライブ!開幕グロブレで大勝利してしまったことは記憶に新しい。
1日目は400レベルさいまえ立ち禁で欲求不満だったので、2日目200レベルさいまえでトロッコチャンス到来だし幸先の良いスタートを切る。
この時から、門Dのバイオリンが良いな…と改めて思い、熱が上がった。

 

2月
オタク休眠月

 

3月

3/8 増田俊樹Anniversary Event -This One-
3/23 NANA MUSIC LABORATORY 2019〜ナナラボ〜@昼LV &夜ひめぎんホール

先ずは何と言っても、増田さんのバーイベ!実は2017から参加したいな…という気持ちはあれど見送り見送りで初の参加となった。しかも、このチケット平日にも関わらず激戦&激戦&激戦!!!フォロワーさんのお力が無ければ参加叶わずだったので、本当ご縁に恵まれているなぁと思う。
余談になるけど、実は1月に遠征した際にチケット神社として有名な新大久保の皆中稲荷神社に絵馬を奉納して来た。その甲斐あったのかな、と後々振り返って思えばなことが沢山あったので来年もお参りしたい。
人生初の楽屋花なるものを出してみたりもした。
めっちゃ緊張してるのが伝わって来たけど、どうにか場を楽しませようとしていたのも伝わって来たし、仕事に対するひたむきさとか、普段ラジオや相方のいるイベントじゃ見られない面が見られてそこも大いに収穫があった。
誕生日に直接会える場があるって素晴らしいことだよね!オタクは推しの誕生日が大好きな生き物

そして、何が出てくるかドキドキのナナラボ。
ここで門Dの迷宮バタフライに落ちる。メロがあまりにも好きすぎる…はやみんが出て来たのも相当びっくりだったし、Hsc歌うなんてね。とても綺麗なハーモニーだった。
キャノボ限定盤特典に映像が付いているので是非とも見て欲しいな。

 

4月
4/6 小倉唯LIVE TOUR 2019 「Step Apple」@オリックス劇場
4/13 増田俊樹1st EP 「This One」リリースイベント@渋谷タワーレコード
4/21 畠中祐1stアルバム「Fighter」発売記念イベント@アニメイト広島

唯ちゃんライブツアー初日!そこそこ近い距離から唯ちゃんを眺めることができて幸せだった。ちょっと喉の調子が良くなかったみたいだけど、そこも含めて乗り越えようとしているところとかライブだなぁ…。衣装がね、可愛いんですよ!背中におっきいピンクのリボンが付いたラブリーメドレーの衣装が一番好き!

激戦激闘の増田さんリリイベ(先着抽選方式・関東店舗限定)で、フォロワーさんの力なくして参加は叶わなかったもの。メイトの抽選も闇だけど、地域限定もなかなかに辛いものがある。昨年うっかり名刺交換したとはいえ、ノーカンだと思っているので何を言おうかグルグル。
これは、個人的な思いだけど、接近の時に自分自身のことアピールしてもなんかあんましょーもないよな、と…オタクの誕生日聞いたとしても、おめでとうと言ってくれるけど内心ふーんそうなんだで終わる話だなと思って。私が私が〜ってアピってもお前の話はええねん!って思い直して、本人がしたことに関して私は嬉しかったよを伝えることに。
バーイベで「カルマ」をカバーしてくれたことが本当に自分に刺さっていたので(曲選択の理由MC込みで)、(テイルズオブジ)アビスをプレイしていたらから本当に嬉しかったですと伝えた。そしたら、まさかのニッコリキラキラ笑顔で「青春ですよね〜(しみじみ)」と返されたのは未だに忘れられない。
推しと同じ世代で、同じものを通ってきているってすごくない???

DD乙!なんだけど、せっかく広島の地に畠中くんがきてくれるのなら…!と思って行ったリリイベ。
やはり彼は面白いwみんなが思いつかないような斜め上の発言をかましてくるけど、言いたことはちゃんと伝わったよ。
推しじゃないというだけで、こんなにも気楽に話せるものなのか。
全然剥がされないし、とてもフランクに畠中くんとカバネリにハマったことを勢い良く伝えてしまった。劇場版絶対面白いから見てね!!!って返されたなぁ(ちゃんと見ました)

 

5月

5/4 小倉唯LIVE TOUR 2019 「Step Apple」@幕張メッセイベントホール
5/5 KING OF PRISM-Shiny Seven Stars- Ⅳ ルヰ×シン×Unkown舞台挨拶@ユナイテッド・シネマ豊洲
5/5 幕張イベントホール座長公演“水樹奈々大いに唄う伍”@幕張メッセイベントホール
5/26 S.S.D.S第2回ファンミーティング「2nd CONTACT」昼の部&夜の部@ニッショーホール

唯ちゃんツアーどうしよ〜って悩んでたら、同じ会場で次の日奈々ちゃんが座長公演やるってお知らせあったから迷わず申し込み。
初日から会場も大きくなって、どう変わっていったのかを見るのも楽しみというか。この日のコンディションはバッチリだった。
唯ちゃんのこと気になっているフォロワーさん引き連れて連番したら、まさかのトロッコ目の前に止まるわうっかりタオル落ちてきてフォロワーさんキャッチするわでラッキーチャンスに恵まれすぎでは?
熊手ダッシュとかいう有害がいて摘み出されていた。唯ちゃんのライブってなんでこういう変な人がわくんだろうね…

奈々ちゃんの座長公演に行く前に舞台挨拶をブチ込む。実はキンプリ劇場版は遠征と重なってたこともあって全て劇場で観ることが出来た。地方のオタクなので、これはありがたい事実。ずんたさんが好きになっちゃう、そんな舞台挨拶だった。

実は初参加だった座長公演。しかも、花道さいまえというヤバい席を引いてしまって、文字通り目の前でHOT BLOODが歌われてしまった時には高揚感が半端なかった。肉眼距離で表情も衣装も何もかも細かいところまで余すことなく見れる幸せ…
しかも!大好きな日笠さんがゲストで登場かつ舞台は初めてとのことで。ちょっと予想してなかったこの展開に叫ばずにはいられなかった。
あと、杉田さん「愛ですよ」日笠さん&喜久子さん「なぜそこで愛ッ!?」のやり取りが生で見れたのでシンフォギアのオタク大歓喜だよ!!!

 

6月
6/1 MACROSS CROSSOVER LIVE 2019@幕張メッセ 国際展示場ホール
6/2 リーディングシアター「ダークアリス」
6/29,30 錆色のアーマ-繋ぐ-

昨年参加したワルキューレちゃんの円盤発売記念ライブごに発表されたクロスオーバーライブ。最速HP先行で取ったのに、花道からもステージからもめっっっっっちゃ遠くて言うなれば現地ライブビューイング。本当、段差が一切ない展示場ブチ抜きは誰も幸せにならんな…モニターすら見えんのや。
でも、熱量はやっぱ現地でしか体感できないものだったから、激アツなFの曲とか思い出補正込みだとしても行って良かったなと。
んで、ワルキューレちゃんはまだまだ成長していってることを肌で感じたし、これからも彼女たちのことを応援していきたい。

最近、石川界人くん推しのフォロワーさんとお話したりする機会もあって、ありがたいことに朗読劇に行くこととなった。
界人くんがそりゃあもうめっちゃええ声なもんで、行って良かったな、芝居を生で観るのっていいなと思った。
一つのキャラクターだけではなくて、役がスイッチされていく構成もなかなか面白かった。

2年ぶりとなる、錆色のアーマの続きとなる作品(舞台)
アーマで信長様を演じている時の増田さんって、増田さん要素が全然なくて本当あの世界観の中の信長様なのがすごいなって。殺陣も激しいし、怪我なく最後まで誰ひとり欠けることなく公演を終えられたのはホッとした。
千秋楽の挨拶で素の増田さんが垣間見えたあの瞬間がすごく好き。
あと、マント翻すのがカッコイイ藤白さんが私は好きです!

 

7月
7/6,7 NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019@ワールド記念ホール
7/13 MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019〜BLAZING!〜@倉敷市民会館

7/14 「B-PROJECT〜絶頂*エモーション〜」スペシャルライブイベントSPARKLE*PARTY

 

8月
8/3 NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019@レグザムホール
8/18 増田俊樹古川慎のごりやく⭐︎研究所 昼・夜@京都府長岡京記念文化会館
8/25 NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019@エコパアリーナ

 

9月
9/1ライブドラマシアター 天つ風、飛鳥に散る花 昼夜@オリンパスホール八王子
9/8 MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019〜BLAZING!〜 @LV
9/14 斉藤壮馬石川界人のダメじゃないラジオ“とりあえずハイボール”昼夜@グランドプリンス新高輪
9/15 NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019@ZOZOマリンスタジアム

 

10月
10/26 田中美海×山下七海×高木美佑スペシャトークショー福山駅前シネマモード

 

11月
11/23 小倉唯10th Single「Destiny」発売記念イベント@大阪日本橋animate O.N.SUQARE HALL

12月
12/1 「増田俊樹・村上喜紀のオーシャンスピリット」第四回うみたま祭り〜クリスマスイベントin神戸〜@ジーベックホール

 

そして、2019私のオタク活動参加総まとめを チケット1枚につき1カウント

水樹奈々さん 11回
小倉唯さん 3回
増田俊樹さん 13回
そのほか 7回

ついに、増田さん参加イベントが奈々ちゃん参加を上回ってしまう…イベント数の多さも影響しているとはいえ今年も元気に活動しました!
意外と、遠征に合わせて他にも足を運んだりと充実した一年だったなぁ。

来年2020は私にとっても変革の年!元気に推し活していきまーす !!!

水樹奈々さんのオタクが宮野真守さんの単独ライブに初めて行った話

タイトル通り。

辺境の声優オタク雑記ブログに需要があるかどうかは分かないけど、オタクポエム書きたくなったので自分のために書き残します。

 

前提として、私は根っからの水樹奈々さんのファンで、日々奈々さんへの愛を叫んでいるタイプのオタクです。宮野真守さんに関しては、とっっっってもにわかな感覚の持ち主なのでファンの方からするとその認識はどうなんだ?みたいな記述があったらゴメンナサイ!

 

そんな私がなぜ、宮野さんのライブに参加することになったのか。

それは、どうあっても切り離せない水樹奈々さんと宮野真守さんの「師弟関係」があるからです。そこらへんの話は両者のファンならだいたい知ってる話だし、ここに書くまでもないことなので割愛。

私は常日頃、お二人のことを「太陽属性」などと呼んだりしている。精神性がきっと近いであろうと思っているからこそ、「いつか」は現地(ライブ)を踏まねばという使命感にも似た思いが。

 

正直、参加しようと思ったのは4年ぐらい前からで、私がちょうど奈々さんライブに参加しだしたのとそんなに変わらなかった気がする。ただ、オタク的モチベーションの違いから「ファンクラブに入らず」・「近場」でという条件になるとホール公演しかなくプレイガイドに振られ続けていた。

余談になるけど、「ちょっと興味を持った」ぐらいのゆるいオタクが簡単に足を踏み入れることが出来ないのって機会損失だよね…私ファンクラブに入ってるから連番枠どうぞ!って言ってくれる知り合いも居ない場合、ますます参加から足が遠のく。そんな自分の経験から、ちょっとでも興味ありそうな人はガンガン誘って現場に足を踏み入れてもらおうとするのが私のスタイルになりつつある。好きな人を布教するって楽しいし、興味を持ってもらえて、あわよくば好き!って言ってもらえるのって幸せだよね〜

 

そんな紆余曲折あって、やっと2019年にして宮野さん単独ライブ初参加となったわけです(前提が長い)

ちなみに、うたプリのライブ(通称プリライ)でキャラクターソングを披露する姿は生で見たことがあるし、キンスパ2018に参加して単独のアーティストとしての姿も見ている。楽曲は、うたプリ主題歌は一通り、近年のシングル・アルバムはざっくり聞いてる程度。でも、Descovery発売時(というかアーティストデビュー当時)のことは覚えてるとかいう変なタイプのオタク。

 

ちなみに、BLAZING!参加は岡山①と千秋楽LVのみ。

たった2公演で何が語れるよ?って話だけど、興奮が収まらないので書きたい。

まず、現地参加が叶った岡山①に関して。

一般チケットホール最後列だったけど、ホール公演最高〜〜〜!

ギュッっと詰まったあの距離感、最後列でも全然見えるじゃん。双眼鏡使うとなおのこと良し。あと、全通目指している系の強めなオタクたちも一般席ホール公演には潜んでいるのでファンの密度がめちゃくちゃ濃い(経験談

まず、驚いたのがホール公演での映像演出!これはマジのマジで大興奮の迫力だった。

今まで見たホール公演で一番演出がド派手に見えて見応えあったなぁ。

横アリでも変わらぬ映像演出で、逆にこれをホールに持ってこれるのがすごい。

奈々さんの2017ライブ、LIVE ZIPANGUの映像演出もかなり凝ってて好きなんだけど、それともまた違うテイストの映像演出の豪華さ。モニターの大きさが不揃いでそれがうまいこと映像として繋がってて、開幕ムービーからパリン!とガラス割れ演出で始まるのもカッコよかったな。

開幕ムービー、SFじゃん!スゲー!!!って思って。アクションとかモーションド派手だとこういう映像になるんですね!

という興奮を表しているのも、宮野さんBLAZING!ホール公演と奈々さんLIVE EXPRESSホール公演を体感しているからこそ。

奈々さんのホール公演だと、モニターが設置されていない場合もある。バックバンドの人数の多さとか、明確な違いみたいなものも感じた。

宮野さんのライブフォーマンスが視覚に訴えかけるエンタメなら、奈々さんは聴覚に訴えかけるライブフォーマンスなのかなぁと。

宮野さんの開幕キレッキレのダンス(と、おまけにあのロングジャケット衣装)で、うわ〜〜〜脚長っっっ!とただただ圧倒されるような感じ。映像演出とダンスパフォーマンスでとにかく引きつける引きつける。これは好きになっちゃう。腹チラとか胸元ガバーがもう堪らんかった黄色い声出ちゃう。私、声優としての宮野さんの声が刺さることが多いので(一ノ瀬トキヤ√が好きで堪らない人)メッッチャええ声で岡山①の時「熱い夜を過ごしましょう」って言われた時にトキメキで死んでしまうんじゃないか?とさえ思った。アカン、危険

逆に、奈々さんに強く感じたのはやはり「歌を聴かせる」こと。ホール公演の演出がド派手じゃなくても、ホールの音響の良さを活かした声の響き、音楽を楽しむことが出来たような気がする。正直、数少ないバラードだったら目を閉じて聴きたいくらい。

それくらい、奈々さんの聴かせる歌には毎回鳥肌が立っている。

ここら辺の感覚の差に関しては、個々人で違うと思うのであくまでも私個人の感想。

 ホール最前あたりへのファンサの嵐でうらやま死してしまいそうだな〜って後方より。

Suger,Sugerで飛ばしてたの、ええな…バズーカあったし、ええな…(もうそれは望めない界隈なので)こういうことを行えるのも、ファンがお行儀よくしているからであって、当たり前のことではないので肝に命じて生きていきたい。

 

千秋楽LV

田舎LVでも満員御礼でした。満員の映画館の光景を見て、改めて宮野真守さんすごい…と思いまして。

お隣の方はなんと10代の娘さんに連れてきてもらったお母さんで、宮野さんの現場はとてもあったかくて良い場所ですね、こんな初心者の私もすごく楽しかったです〜ってほんと嬉しそうにしてたので、えかったな…と同じく現場初心者の私もしみじみ噛み締めてた。奈々さん神戸公演で隣になった50代マダムもめっちゃ弾けて楽しそうだったし、オタクに年齢の垣根なんてないよね!これからも楽しんでこ!って勇気もらったし、そんな幅広い年代の方々をも夢中にさせているのがお二方のすごいところだなぁと。

ムービングステージめっちゃ楽しそう!アリーナ後方にも頻繁に行くし、これはまさにどの席でも楽しめるを実現しているんじゃないかと。

LVもお手軽で楽しいし、大画面と最高の音響という環境で良いけど、熱量の違いがどうしてもあるからやっぱ現地行きたいな!!!

現地があまりに楽しかったからこそのLV急遽参加だったので、経験は大事。

 

奈々オタ的に驚いたことや感じたこと

開幕ムービー始まっても立たない、だと…!?(暗転してムービー始まったらとりあえず立ち上がってFuーーー!じゃない衝撃)

三曲目終わった時点でさあ、MCの時間だ!って準備してたらそうじゃない!?(あくまで奈々さん基準です)

噂のバラードコーナー、座っていいの超ありがて〜〜〜(奈々さんはバラードなんてあっても一曲!ドヤ!って感じ。楽しいけど座って鑑賞もしたいお年頃)

「バラードコーナーだけどバラードじゃない」ぼくはヒーローには笑ったw

ぼくはヒーロー、初心者でも大丈夫バリにちゃんと振り教えてくれるの親切設計すぎぃ!左パンチ!右パンチ!って教えてくれる時にオタクのオウム返しで宮野さんのツボに入ってしまってるのがやけに印象的だった。あと、出来たらめっちゃ褒めてくれる。よくできました〜って褒められるオタクとのやり取りはさながら園児と先生。

ちなみに、私小倉唯ちゃんのファンクラブにも入ってるんですけど、今年のツアーで唯ちゃんに(ご当地限定コーレスに対して)よくできました〜って褒められてよちよちされちゃったこと思い出しちゃったよね。

噂のコントムービーがマジでコントだった衝撃!しこたま笑ったし、同じもの二回見ても大爆笑だったので、ライブで大爆笑という非常に稀な体験をしてしまった感。そりゃあ、奈々さんが真似できないって言うはずですわ〜

BREAK IT!のコーレス、これは分かるぞ…!ご当地メニュー叫んだの面白かったな。千秋楽のラーメン湯切りは本当に意味わかんなくて最高だったよ。

奈々さんも男女別コールやるけど、ここでアーティストと同性のファンがそこそこいるのって嬉しくなりません?私はそういうタイプなもんで、性別の垣根越えて愛されてるんだな〜って思って元気な男子たちのぶれーきっ!を楽しんでた。

キンスパの時も思ったけど、やたらコーレス長いよね。まだやるのか!?と正直面食らったけどこれが通常運転なんだなぁ。長さ的には私は奈々さんのパワゲコールぐらいがちょうど良いなぁと思う。

次で最後の曲ですからの、さい、、、しょーーーー!!!の被せと本当に一曲目を少しやってくれるお決まり演出を知らなかったのでマジでビビってしまった。 ちなみに、私は奈々さんの楽しい時間は本当にあっという間で…次で最後の曲です→ファン一同「えーーー!」→私もだよ〜(泣)のやり取りが大好き。

EXCITING!大好きマンなので、キンスパの時もメッッチャ嬉しかったけど今回のツアーでもやってくれて非常に満足。れっつ、ぱーてぃたーいむ!なんかよくわかんないけどハイになっちゃうよね。MVの超絶パリピ感も好きで、オタクな私パリピとは無縁だけど昨年の奈々さんのLIVE ISLANDのパリピコーナーことPARTY!PARTY!でみんなでやけにハイテンションで盛り上がるの病み付きになってしまって。

EXCITING!公開された時に、あまりにパリピを感じすぎて水樹奈々楽曲におけるパリピって何かな〜って考えてPARTY!PARTY!とFun Fun★Peopleだな!って思ってたらLIVE ISLANDでまさかのパリピコーナーあってしかもその二曲が変動セトリに来た時の衝撃と私天才か!?と思って自画自賛してしまったことが記憶に新しすぎる。

まあ、そんなこんなでEXCITING!できて本当に嬉しかったです。

 

BLAZING!とEXPRESS

お二方それぞれのツアータイトル。BLAZING!って最初聞いた時にETERNAL BLAZE!?って真っ先に思ったけどオタクの早とちりだったわ…

開幕曲がFIREだし、炎演出あるしでまさにBLAZING!なんだけどツアーテーマとしては「ヒーロー」が主題というか。ヒーローってなんだろう?どうあるべきなのかetc

そういうところを出発点として、「僕がヒーローで居られるのはみんながいるから。だから、みんながヒーロー」って言われるのオタク的エモが過ぎますね。誰かにとっての「ヒーロー」という存在、それは特別なようで特別じゃなくても良いというか、まあそんな感じに受け取りました。

で、問題なのはムービー演出ですよ!敵にやられてボロボロになっていき、それでもなお自らを奮い立たせ立ち上がっていく…人はその時ー覚醒ーと呼ぶ。

青白いオーラを纏った宮野さんはまさにヒーローとして覚醒し、見事敵をやっつけるわけですが、なんと!それ見たことある〜〜〜!!!って奈々さんのヒーロー覚醒演出あるんですが…なんなら、千秋楽はAR使ってモニター上では炎を纏って歌ってた。マジで纏ってた。奈々さんのブリッジムービーも、キャプテン・マーベルで吹き替えを担当してこともあり、スーパーヒーローに憧れちゃったとかなんとか。とにかくなんでもありでめちゃめちゃすご(くて思わず笑いも出る)いので、気になった方はいずれ発売するであろう円盤で確認して欲しい。

たまたまなのか、なんなのか分からないけど、二人のそれぞれが思うヒーローの形がムービー演出に現れていたのかなぁ…

 

 

そして。冒頭に述べた「精神性」について。

ここが多分一番書きたいところなんだと思う。

宮野さんも奈々さんも、応援してくれているファンのことをすごく大切にしていると私は感じる。千秋楽LVで繰り返し「ありがとう」を述べて時には涙ぐんでた?ようにも見えた時に、エンタメとしての面白さとか歌唱力云々とか惹きつけられる要素はたくさんあるにせよ、この人を応援したい!→応援していて良かった→これからも応援したい!という気持ちになるなぁとちょっと俯瞰した立場から思えた。

だからこれだけの人が宮野さんを応援していて、好きになるんだなーと。

そういうことが身をもって分かったのはとても良い経験になった。

あと、オタク的エモはやっぱドーム公演決定じゃない!?

ソロでドーム規模を埋めることの大変さについては、割と冷静なオタクの呟きを見てそうだよな…と感じた。でも、だからこそ応援したいよね!って話です。

 

2019は(も?)奈々さんと宮野さんテレビ出演の機会が多かったし、二人で呼ばれる機会もそこそこあったと記憶しているので、どちらかのオタクでちょっとでも興味持った人は現場に足を運んで見て自分で感じ取って欲しい。もちろん、今どちらかのオタクではない人も。

 

 

オタク活動記2018

あれはいつの記憶だったっけ?誰のファンやって何年目?えっ、嘘でしょ…!?なんて日常茶飯事。私があまりにも軽率に好きになってしまうからなのか。

 

1月

1/11,14,20,21  NANA MIZUKI LIVE GATE2018  @日本武道館

1/13  S.S.D.S第21回診察会「新春♪紅白医者合戦」昼夜 @カルッツかわさき

1/20  西武鉄道presents 平田広明増田俊樹の声さんぽ。公開録音 @としまえん

 

まずはなんといっても!奈々ちゃん武道館7days!

ここで、初日の楽しさを覚える(後のISLANDへの伏線)

開幕衣装が性癖すぎて語り継げる自信がある(ニーハイブーツ最高!)

谷山紀章さんが日替わりゲストで来てくれた衝撃は未だに忘れられないし、この興奮はなかなか超えられるものではないな…

これ以上語るとキリがなくなるので割愛。

 

こえさんぽ公録(さいまえ)からの〜GATE(立ち見)っていう推し連チャン席の落差?すごいdayなんかもあったけど、会えるだけで奇跡みたいなものなので。

 

この遠征連戦は無理しすぎたのか、帰ってから二日後に熱を出したのは言うまでもない。社会人失格。

 

SSDSはもはや外せないイベントに。

今回前野さんもゲストだったので、なんて美味しすぎるイベントなんだ!ただし、GATEは一日犠牲となる。こればかりは仕方ない…

隣の席の人が前野さんと名刺交換してた。良いな〜

でも、前野さん「俺こういうの苦手なんだよね。本当はみんなにあげたいのに」みたいなことをボソッと言っていたのが印象的。そういうところ、とても推せると思います。

念願だった、NEVER EVERがこの目で見れて、聴けて良かった〜〜〜

白衣姿の増田俊樹さんあまりにも理想すぎる

 

 2月

2/25 「セカイ系バラエティ 僕声」FESTIVAL 2018〜僕らはこのステージから世界を救えるのか〜 @山野ホール

バーイベ行けない腹いせ?でこれだけは行ってやろうと行ったけど、結果めっちゃ楽しかったな

ベルウェザー生で観られたし、何より畠中佑さんを見ると元気が出てきた

 

 3月

3/3,4  SYMPHOGEAR LIVE 2018 @武蔵野の森総合スポーツプラザ

大本命ジャンル約2年に一度のお祭り

円盤先行から厳しい戦いをくぐり抜け(一巻は相変わらず落ちる)、一般発売コンビニ端末戦争を勝ち抜いてゲットしたその先にはアツき戦いが待っていた…!

やはり、周りの熱量の違いが半端ない。そして、女子増えたな〜〜〜!正直、どうせアオイサン目当てかなと思ってたけどそんなことなかった。

パヴァリア組一曲しかなかったのに、エイヴィヒカイトが激アツ過ぎたなぁ

アオイサンのカリオストロちゃんが本当にカリオストロちゃんで、この人本気なんだなって。ブログも読んで割とここで掌を返した。

 

4月

4/8 第139回王様JUNGLE 1部 @あるあるCity

4/14 機動戦士ガンダム00 Festival 10 Re:vision 昼の部 @幕張メッセイベントホール

4/22 たすくとしょうや 第3回&第4回 @ニッショーホール

 

激戦の王ジャンはフォロワーさんのおかげで参加することができた。

北海道ぶりの鳥さん前野さんの王ジャン…!

福岡のおもひで的なトークありで、まったり平和な時間だったな〜

3ショットは自分の顔を見たくないので相変わらず封印

 

0010周年ですって!時の流れよ…

黒田さん書下ろしの朗読劇メインの素晴らしい舞台だったよ…

私がティエリアのオタクしてた時代をありありと思い出してしまって、本当にティエリア好きだったんだな〜とか今でもやっぱ好きだわとか。

マモちゃんがマイスターのお兄さん方に囲まれてる図もなんだか好きで、ティエリアのオタクと言いながら刹那も好きなんや…

近い将来ではないにせよ、何かしら動きがあるらしいので待っていようと思う。

 

ゲストに増田さんがということで行った「たすくとしょうや」

畠中くんが相変わらずな感じでちょっとファンにも心配されたりしてたけど、面白かった!ちばしょーくん、しっかりしてるんだけど、やっぱまだまだ若手だな〜と思う場面もあったりで増田さんが二人をうまいことフォローしてたな。

何かの機会があれば、またこのアットホームなイベント行きたい

 

5月

5/5,6 うたの⭐︎プリンスさまっ♪ST⭐︎RISHファンミーティング Weicome to ST⭐︎RISH world!!! @メットライフドーム

5/12 小倉唯 LIVE TOUR 「Platinum Airline⭐︎~Tomorrow Town~」@武蔵野の森総合スポーツプラザ

5/13 リリカル⭐︎パーティⅥ @武蔵野の森総合スポーツプラザ

 

スタリファンミはその名の通り、おふざけ有りライブ有りですごく楽しかった!

マジラブメドレーがやっぱアツくて、コーレスの楽しさをひしひしと。

なんだかんだ、一番好きなアイドルグループだなぁ。

一ノ瀬トキヤさんがあまりにも好きなので、宮野さんに大層感謝した覚えが。

 

うっかりファンクラブに入ってうっかり最前ドセンが当たった私にとって初・唯ちゃんライブ。詳細は唯ちゃんにハマった過程のエントリーに任せるとして、winter taleを聴いて!!!あと、アンコール後のMCは全オタクに聞いて欲しいぐらいにファンで良かったなと思わせてくれることを言ってくれる。

 

リリパ初参加だったんだけど、いい意味でおふざけがすぎるぞw

日笠さんが奈々ちゃんと同じチームでめっちゃ嬉しそうだったりとか、ゆかりんがとても楽しそうだったとか色々。

シャッフルアフレコが私は一番好きで、ここで個性とか力量とか声優としての維持見たいなものが垣間見えたと思うから、アニメ系イベントはシャッフルアフレコをもっと採用すべき。

 

6月

6/16 続「刀剣乱舞~花丸~」スペシャルイベント「花丸◎まつり」 昼夜 @@幕張メッセイベントホール

6/23 NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018 @セキスイハイムスーパーアリーナ

6/24 ニコ生S.S.D.S 公開録音+2018 水無月健診外来(教授回診付き)@浜離宮朝日ホール

 

続花丸のイベントって、増田さんの某アニメ降板事件からそんなに時間経ってなくて、メンタルやられまくってた所に大好きな刀剣乱舞のイベントだったから、座長としてしっかりと導いて、楽しそうにしてる姿見るだけで私はもう、胸がいっぱいだったよ…

前回のイベントでちょうどドボンしてしまったので、オープニング曲が全員歌唱だったのは少し寂しかったな…

昼の部で、今後の展開を特に告げられない現状に対して(みんなの)本丸に帰れば刀剣男士たちが出迎えてくれるから、心の中でずっと生き続けるよ見たいなことを言ってたな…そういうところだぞ…いつもキャラクターに対して程よい距離と解釈を提示してくれることが有難い。

 

夏休み取得して、奈々ちゃんツアー初日に行ったぞ!

人生初の東北!仙台!ずんだシェイクめっちゃ美味いな!!!

遠出したけど、誰も何も知らないワクワク感って何者にも代え難い瞬間だな〜と。

 

実はSSDSのおかげで奈々ちゃん初日から回したらええやんという発想になった。

「仙台から東京は回せます」

遠出してるオタクにとって、日にちさえ被ってなければいける理論

借り物しりとりとかいう謎のゲーム楽しかったなぁ

公開録音って、タイミング合わないと地方民なかなか行けないけど、視覚情報があるってそれだけでも素晴らしい。増田さんが笑い堪えきれなくて崩れ落ちてる図が個人的にお気に入り。あと、台本うっかりスルーしちゃってる先輩のフォローをしてはける姿も流石やな〜って見てた

 

7月

7/8 NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018 @大阪城ホール

7/15 B-PROJECT SUMMER LIVE 2018 ライブビューイング

7/21NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018 @広島サンプラザホール

 

西日本豪雨災害の影響で7/7はなかったことになってしまって本当に悔しい想いをした

命あるだけ有難いけど、もうこんな想い二度としたくないな。運営の対応とか色々モヤったので、もっと改善していって欲しいですね…

そんな中、11年ぶりの広島での奈々ちゃんライブ!奈々ちゃん自身もライブをやってもいいのだろうかという葛藤があったそうだけど、無事に開催してくれて良かったな〜

少なくとも、私は元気付けられたよ。また広島に遠くない将来帰ってくるね!って言ってたその言葉を信じて待ってる。

 

ライビュだけど、サマライ見たよ。

前回の時も思ったんだけど、釈村帝人を背負ってステージに立つ増田さんが本当に私の理想とドンピシャなので、感謝しかないな…いつもキャラクターとして舞台に立つことを意識してくれてて、すごいなって。円盤も手にしたことだし、これからも自分の欲のために見ます。

 

8月

8/11,12 NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018 @日本ガイシホール

 

豪雨で行けなかった分を取り戻すかのように一般チケットを取った夏

アストンに黄色い声援をあげてしまったけど、会えて So happyだったので問題なし。

フォロワーさんと終演後感想語り合って美味いもん食ってって、充実してたな〜

リア友も連れて行けたし、すごい喜んでた。

 

9月

9/1 NANA MIZUKI LIVE ISLAND 2018 @メットライフドーム

9/2 小倉唯 9th Single 「永遠少年」発売記念イベント @大阪日本橋 animate O.NSQARE HALL

9/22  若おかみは小学生!舞台挨拶 @TOHOシネマズ新宿

   僕声 DVD購入者限定スペシャルイベント @ベルサール西新宿

9/23 トーキョーゲームショウ @幕張メッセ

       ワルキューレ「扇情のプレミアムライブイベント」@豊洲PIT

9/24 KING SUPER LIVE 2018 @東京ドーム

 

ISLANDは全部で6公演、私自身奈々ちゃん最多参加になった。初日と最終も参加して、なおかつアリーナとホールも含んだ偏りのない参加ができて満足してる。

ツアーの半分くらい参加することによって、セトリの変遷だとか、みんなの仕上がりだとか、その公演でしか得られないものとか、そういうものを体感できるから一つだって同じものはないんだと。

本当に忘れられない濃い夏になったなぁ〜

 

そして!東京から大阪は回せます(ここでも)

でも、顔写真付き身分証要るのにわざわざ財布入れ替えて入れ忘れる大馬鹿はここにいる。免許証はイベント時必ず持ってこうね!!!!(保険証をなぜか優先させた…)

唯ちゃんは天使、まさに理想のアイドルだった…

 

22-24は毎日イベント詰め込めこんだすごい連休だった!

朝から若おかみは小学生!の映画見てボロボロ泣いて、奈々ちゃんの舞台挨拶見て…

若おかみは本当にいいアニメだし、心温まるストーリーだからぜひ見て欲しいな。

ピンふりちゃん本当にいいキャラしてる。

僕声はやっぱ畠中くんのポンコツ(褒め言葉)っぷりに増田さんが苦笑しつつ付き合ってる図が微笑ましいというか。整理番号も早かったので近くで拝めた。

人生初のTGS

フォロワーさんにステージチケットの整理券取っていただいたりと、何かとお世話になりがち…おかげさまでとても近い距離で増田さん拝めたと思う。

スタパレのステージでは木村昴さんがセールスマン並の軽快なトークしてて面白い人やな〜と

セガのブース行ったら、増田さんがいかにセガのえらい人たちに気に入られているかよーく分かった。龍が如くもチェックしとかなきゃな〜

イドラのユリィくんの声めちゃめちゃ好きなタイプなのに肝心のソシャゲ続かないマンなので未だリセマラが終わらない…

奈々ちゃんのステージも行く気でいたけど、はしごしていけるほど生易しいものではなかったのでそっと現場を立ち去る。

ワルキューレちゃんの現場は一年半ぶり!

2nd行けなかったからすごい悔しくてね…箱ライブ行くの自体も初めてだったけど、女性専用コーナーあったし、安心して参加できた。

新曲がバンバン出ているわけではないので、大きな変化はないけど、その分彼女たちの成長がよく分かったというか。やっぱ結成して1stシングルからずっと応援しているユニットなのでこれからも現場行きたいなーって思った。次はマクロスクロスオーバーライブでかな?

 

そして!キンスパは女子4連番で立案者は私です

ライブ前に入ったステーキのお店が美味かったなぁ〜

みんな奈々ちゃんが好きなメンツなので、女の子たちには全力!

なんだかんふぁキングの面子が好きなので、こういったお祭りフェスにはこれからも行きたいな。

 

11月

11/25 PERSONA5 the Animation Masquerade Party ライブビューイング

 

写真集リリイベ外れたからね!!!!

P5イベも円盤積んでないから外れたからね!!!!

声優:水樹奈々としてステージに立って他の声優さん方ときゃっきゃしてる奈々ちゃんが見られて良かったな。

福山さんが何よりすごき綺麗に場をまとめてたのがすごかったし、錚々たるメンバーなので安定感がすごかった。

 

12月

12/22 ゆいゆい*カンパニー社員総会 ~Xmasイブ×3♪~ @相模女子大学グリーンホール

12/23 S.S.D.S第22回診察会「白衣にラブ・ソングを♪2」昼夜 @カルッツかわさき

 

唯ちゃんFCイベントは社員総会と題してマジで前半総会してた(笑)

キングの社員えばたさんと遠慮のないツッコミとか、そういう関係リリイベでも見られたから面白かったな。

ライブコーナーでまさかまさかのwinter taleが歌われて、イントロの時点では信じられなかった…運命ってあるんだね

 

そんな運命を感じつつwinter taleをずっと聴きながらSSDS会場へ向かう私にまたも奇跡が起こる。そう、名刺交換をしたのである…新田龍之助先生(増田さん)と

正直、今回の座席はワンちゃんもねーなハハハとか思ってた過去の私出直してきて

このイベント前、マジで深夜帰りを繰り返しつつ夜勤してたので割と限界を迎えてまして。

ご褒美かな???

本当、記憶が定かじゃないのがマジで勿体無い…でもすんごいお顔が良かったんだ

正直、私のせいでろくに会話は成り立ってなかったので穴があったら入りたいけど、マイク通さない声聞けたし、目の前で本人見れたからいっか…今でも夢だったのかなと思ってる節ある

 

そして、2018私のオタク活動参加総まとめを チケット1枚につき1カウント

水樹奈々さん 17回

小倉唯さん 3回

増田俊樹さん 11回

 

ほら、よく分かったでしょう?

奈々ちゃんは言うまでもないんだけど、増田さん追うペースあげすぎやないか私。

唯ちゃんが比率で言うと少ないけど、個人イベしか行ってないからこうなっちゃうんだよなぁ。でも、熱量の傾け方に差はそこまでない。その場その場を一生懸命応援してる。

 

今年も、応援してる方だけじゃなくて、自分の好きな作品とか、そういうイベントにもたくさん行けたな〜その分お金は使ってるけど、得たものはそれ以上のもので、ここでしか得られないものだと思うから。

来年も元気に・楽しく・無理ない範囲で情熱を注いでいきたいな!

 

唯ちゃんについて備忘録

2018のオタク活動を振り返るとしたら、小倉唯ちゃんにハマってうっかりファンクラブに入ってしまったというのが大きな点じゃなかろうか

先に言っておくと、私はゆいかおり時代の唯ちゃんを全く知らないし、本当にごくごく最近唯ちゃんに転がり込んでしまったど新規である

永遠少年お渡し会について書こうと思ったのに、書くならハマった経緯書かないと気がすまなくなったから先に書く

 

唯ちゃんの存在はキングレコードに所属している声優追っかけてたり、キング所属アニメ見てたらCM流れてくるからそれでなんとなく存在を知っていった

 検索すると最古の唯ちゃんに対する認識はこんな感じ

 

それが、大きく変わったキッカケは2016.10月から放送されたVivid  Strike!の存在が大きい

 ええ、そうですとも私はFS!を聴いた当初はこの曲こそ奈々ちゃんで聴きたいわとまず思った。それか水瀬いのりちゃんとOPED逆では?とすら思っていた。

でもいのりちゃんのStarry Wishはそれはそれで好き。

 

 可愛いは正義!!!

 ヤバいオタクの片鱗が見え始めた瞬間である。

これ、怖いのが2017って増田さんに急激にハマっていったと思いきや実は同時進行で唯ちゃんにもズブズブ行ってるところ。

 

 

 唯ちゃんにハマる前、一時期すみぺちゃんに行きかけていたのはここだけの話

でも、単独行ったらそれはそれで楽しいと思う

 

 これが、私の中で衝撃のイントロぶち上がりUO事件である。

 映像が公開されてからというもの、アニサマ2017の唯ちゃんにすっかり釘付けなのである。

このように、順当に落ちていっている分かりやすいオタクだなぁ

 このツイート先に貼れば良かったんじゃないかなぁ…

 

私が唯ちゃんに求めているのは「アイドル性」なんだと思う

絶対的に可愛い!を体現してくれるのが良くて、私は唯ちゃんになれないけど女の子であることを最大限に活かした「可愛いは正義」が好き

そこが唯ちゃんになりたい系の女の子たちとは違うところ

可愛い女の子好きでアイドルが良いなって思うなら声優として活躍する唯ちゃんではなく、他にアイドルしてるコたちで良いのでは?という声も聞こえてきそうだけど大前提として私は声優ヲタクである

アイドル性を重視しているけども、やっぱビビストの存在がないとそこまで注目しなかったかな

それと、唯ちゃんのお顔というか見た目がものっそドンピシャ好み

 

それに加え、あのキレッキレダンスのギャップというか。

ツイッターでも散々言ってるけど、足さばきまで含めて好き

 

 ライトに好きでいた私、いまでもライトな感じとは思うけど、じゃあファンクラブ入ろうかな~と思うひとつのキッカケが白く咲く花との出会い

ノンタイなのがすごくもったいない!!!

人生で一番PV見たかもってぐらいMV見た(普段はMVあまり見ない人。どちらかというとタイアップ先のアニメとかに浸るタイプ)

アベマTVで唯ちゃんのSmiley Cherryがあって、私がシリアル期間逃して初唯ちゃんならずで後悔したやつ

その後にニューシングルです!って放映するんだもん商売上手ね

 

 このツリーにある通り、お誕生日間近だったんすよ…

 追加公演やるって情報解禁されて、日付的にも次の日リリカルパーティあったしお誕生日プレゼントって決め込んで即効ファンクラブ入るあたり行動力だけはある

 

 衝撃の最前ドセン事件 周りの皆さんともヤベェを分かち合う

 最前列ってまさにコレ。目の前ブルーレイ上映って感じで現実感ない夢のような空間がそこにある

 単独に初参加した感想の総括はコレ。小倉唯としての曲数はまださほど多くないので、予想困難ってこともないし私にとっても優しい現場だった。

っていうか、単独参加するまで円盤買ってない状態で(BSとかアベマとかで見てたとはいえ)FC入って単独行くってスゲーな

私の中の奈々ちゃんのときのパターンとは全く違った(ファン暦も、ライブまでに予習キッチリしていくかどうか含め)

 

 

 唯ちゃんのMCはとても胸に刺さるものだったなぁ~

唯ちゃんからは裏切らないことを感じたし、そんな唯ちゃんが歌うハニカムはとても信用に値する

 

 

ここまで振り返って、改めて私にとっての水樹奈々さんと小倉唯ちゃんってなんなのかなって

これは、どっちが良いとかそういうことが言いたいわけではないし比較したいわけでもない

奈々ちゃんはつまりは私にとっての「人生」

これだけ長く波はあれど好きでいた人は彼女しかいないし、知れば知るほどにどうしようもなく好きになるし、嫌だなって思うこともない

盲目なファンをdisりがちな私だけど、奈々ちゃんに関しては完全に盲目の自覚あるし盲目であることも悪くないじゃんって思い直した

それだけ一心不乱で好きになれる対象が居るって幸せなことだな、と

「声優」としての奈々ちゃんの活躍がすごく嬉しいし、声優の水樹奈々が私にとっての奈々ちゃんとの最初の出会いであり好きな声であることは今も昔も変わらない(特に、テイルズオブシンフォニアコレット・ブルーネルのボイスを聞くと好きが爆発する)

でも、「アーティスト」としての水樹奈々がやはりどうしようもなく好きなことも存在してて、そこに矛盾はない。

現時点で一番聴いているのは奈々ちゃんと断言できるぐらい水樹奈々しか聴いて生きてきてない。もう、それぐらいずっとナナソンずっと聴いてる。

 

じゃあ、唯ちゃんは?というとやはり私の中の「アイドル」なんだと

先にも述べてるけど、可愛いは正義に集約されてしまう。

二人に対して求めているものが全く違うし、当然ライブパフォーマンスもまったく違う。

唯ちゃんはほぼ全曲何かしらの振りが入っているし、自分でダンス考えたりするし、ダンスの方向性も奈々ちゃんとは全然違う。どちらかというと、唯ちゃんの振り付けの方が印象に残りやすく覚えやすい。

奈々ちゃんはこれぞダンスナンバーという固定枠のようなものを感じる。最近マンネリ脱却したさも感じるけども

声優として、注目している作品もあったりするけど奈々ちゃんほど重きは置いてないかも。

ガチファンを名乗れるほどではない自覚ありありとあるので、自分の思う方法でこれからも唯ちゃんを応援していきたいなーと思う

 

 

 

 

 

 

NANA MIZUKI LIVE ISLAND2018感想

私が参加したのは

6/23 WAVE01,7/8 WAVE03,7/21 WAVE05,8/11 WAVE08,8/12 WAVE09,9/1 WAVE12の計6公演

これは、私史上最多参加数となる。

今回、ツアー発表で何より嬉しかったのが「広島公演」があること。

前回FORMULAから実に11年ぶりですって!

ちょうどその時期は私が奈々ちゃんのファンになった時期と重なるし、感慨深いなぁ…

あの頃は家から飛び出してライブに行くことなんて考えられなかったけど、今ならこうしてどこでも追いかけていける。そのことが何よりも嬉しい。

前置きはさておき。

私なりに今回ツアーで感じたことを書き記したいと思う。

 

 

セトリ順に感じたこととか

 

オープニングムービー

今回のツアーはISLANDということで、海外ロケにて撮影された南の島がテーマなムービー

水上オートバイ(ミズキジェット)に乗って海上をスイスイ駆け抜ける奈々ちゃんはカッコいいなぁ

ちなみに、ジェットに乗るには国内だと免許が要るよ!だから海外なんだねぇ〜

競技用バイクらしく、観光で使用されるものよりも大きくて操作が難しいとかなんとか

ミズキジェット紹介してる時の奈々ちゃん、ナナダビッドソンの時もそうだったけどうっとりしててマジでマシン好きな人の顔してた。

さすがはスポーツカーは自分で運転したい派

撤収です!の掛け声もお馴染みに。

 

これがメットライフドームだと長い花道の半分が縦長のプールみたいになってて本当に水上を運転してて水の演出ここにきたのか〜!と。

調子乗って飛ばしすぎちゃった、水がかかってたらゴメンねって謝る奈々ちゃん

 

1.STARTING NOW!

さあ、いよいよ始まるぞー!とムービーで高まったところでセンターステージからファサーっと掛け布が降りてイントロ鳴って火花ドーーーン!(アリーナモード)

赤いつなぎのような活動的な衣装で、今まであまり見た事ない感じが印象的だった(正確にはセパレートだし何気にヘソ出してる)

スタナウのMVを彷彿とさせるような赤

 

この曲に関して、またか…みたいなネガティブな感想も見受けられたけど私はそれだけしつこくセトリに入れてくるということは、サビコーラスを定着させてライブ定番曲に持って行きたいんだろうなぁということがまず浮かんだ

実際、サビ全力コーラスは楽しい

ツイッターでのやり取りでなるほどと思ったのは、この曲の持つ意味について。

この美術部には問題がある!のOPとして書かれた本曲であるので、学生の頃の全力でぶつかる青春をテーマにしていると思う。

LIVE GALAXYで自分の今までの活動をGENESIS(創世記)→FRONTIER(開拓期)→PROGRESS(第三期)と称している奈々さん

そんな素晴らしい功績を称えている彼女が、さあ、今始めましょう!という曲を歌うことの無限の可能性について考えられないだろうか?

全力を知ったものだけが触れられる夢がある、と力強く言ってくれるのも良い

 

2.Angel Blossom

三年前のLIVE ADVENTUREが懐かしいな!

待ってましたこの曲を、今か今かと。

復習タイムなんて一切設けないぜ!な感じで普通に始まるけど、みんな案外サビ踊れるやんって初日から参加してて思った

やっぱ、振りを合わせて踊れる曲あると楽しいな〜

 

3.(変動枠)アノネ〜まみむめ⭐︎もがちょ〜

みんな踊ってね〜ってモンキーダンスするのがめーーーっちゃ楽しい!!!

みんなでおんなじように腕振って腰振って、ニコニコになれるやん

ねーうしとらうーたつみでGO!とか口上入れるのもオタク特有な感じで良い

ホタテを食べよ♡とか可愛いの極み(メラドでバックスクリーンにホタテ柄が上下に出てたの良かったなぁ)

右手で回せ地球〜地球〜

雲を絞ってゴクン、ゴクン

どれも歌詞に忠実な奈々ちゃん好きです

まさに奈々に出会えてSO HAPPY!を感じる一曲だよ!!!

モンキーダンス、コーレス含めとにかく楽しい!を感じる一曲で、ISLANDにぴったりの一曲ではないかと感じた

 

(変動枠)Fun Fun☆People

この曲を語る前に、私が宮野真守さんがExciting!をリリースした時にめっちゃパリピ曲やん…と感じたことに遡る

そこで、水樹奈々楽曲におけるパリピ曲ってなんだろうなーと考えていた時に思い浮かんだのがこのファンピと後述するPARTY!PARTY!なワケダ

これもLIVE FLIGHT円盤見過ぎ女からすると、うわ〜〜〜FLIGHTやん!って思わせる演出が。

扇子はもちろんだけど、りゅーたんと背中合わせもバッチリ再現されてて嬉しかった

私の中でこの曲は踊る阿呆に見る阿呆、踊らにゃ損そんってやつですね

 

4.Happy Dive

「手帳を開くたび もうこんなに経つんだって」で始まるこの曲、ムービーも手帳を開いて何か書き込む仕草があるし、実に10年ぶりに披露されるべきタイミングを待ってたのかな。

大きな夢とか捨てずに守ってきてよかったね…

熱烈なハピダイファンの方々おめでとうございます。まずそれが思い浮かんだ。

FIGHTER見返してたら、当時の振り付けのままだったんだよね。

割とシンプルで分かりやすく、繰り返しもあるから覚えやすいなーって。

手帳を開くたび〜の手をサッサッサッと振って円を描く振りが好き

弾ける君とのjewelry timeでジュエリー💎👌取り出すのとかめっちゃ好き

終演後の場内練り歩きの時にinst ver流れるのもまたISLANDにおける大事なテーマ曲として選ばれたことの意味があるように思う

 

5.(変動枠)セツナキャパシティ

多分5曲目の中で私の参加公演で言うと1番聴いた。

恋する気持ちがあると相手から受けるアレそれで私こんな気持ちになるのよ曲

「声を聴くだけで初恋エンドレス」ってまさしく声オタ夢女拗らせの私のこと?

初恋かどうかは置いておくけど

「大丈夫だよ つよがらなくていいからね」のとこのパーカッションの音(楽器の名前わからない)カッカッカッっていうあの音がライブだとすごくはっきりと聴こえるのが聴かせどころかなと。

 

(変動枠)ドリームライダー

これまたアップテンポで弾けちゃう曲でノリノリになれて私は好き

なんてったって、It’s show time!とIt’s fantastic!コールできるじゃん!

奈々ちゃんがここでコール入れよと言わんばかりにこっちに合図してくれるから。

フッフー!とか跳び含めてコール入れやすくてこれはこれで楽しい。

 

(変動枠)You have a dream 

ツイッターで上げたことの加筆修正

私はハブドリことYou have a dreamめっちゃ好き

ナナフェスのランキングに入ってて、奈々ちゃんがアルバム曲なのにランキング入りしててすごい!ってはしゃいでるやつ(GREAT ACTIVITYの特典参照)

在宅だった当時高校生の私、妙にこのことを覚えている。

んで、私が自分で初めて買った奈々ちゃんのライブDVDがFIGHTERでひまわりの衣装着た奈々ちゃんがハブドリを子供たちと楽しそうにお手振りしながら歌うのがすごく印象に残ってて。

You have a dream(キミの夢)なんだけど、I have a dream(私の夢)でありWe have a dream(みんなの夢)でそれって奈々ちゃん見る夢が私の夢でもあり…みたいなことなのかなって。

一緒に夢を見て生きていって、なおかつDon’t worry なわけだからYes, I believe しても良くって(ルー語みたいw)

この曲には共に歩む夢への想いがたくさん詰まってて、だからこそずっと歌われてるんだろうと私は考える

センターステージをお手振りしながらニコニコと歌い練り歩く奈々ちゃんを見るのはとても好き

 

6.(変動枠)囚われのバベル

私が今回のツアーでぶち抜かれて完全に落ちてしまった一曲

二着目にあたる衣装、チャイナ風なんだけど綺麗なワンピースで可憐なのにそれを身に纏って歌うのがこのイントロがギューンと入るテンポ早すぎブチ上がりソングなんだからイケメンすぎて落ちるやろ

っていうかイントロドン!で初日に速攻で落ちてしまったから私はバベルのファンだったのかな(困惑)

御察しの通り、シンフォギアを通ってきて歌詞後追いが大好きになってしまった身としてはかんぜーん!ぜったーい!のようにすぐに後追い入れる要素あるとそれだけで高まる

それだけじゃないぞ!

ダメッ!ダメッ!ダメッ!

なぜっ!なぜっ!なぜっ!

この時にカメラが大抵アップで抜いてくれるんだけど、顔に手を当て目を閉じて言う奈々ちゃんの艶やかさというか美しさというか。

愛しの脊髄反射曲での奈々ちゃんのあの艶やかな手の振り、お目目を閉じたあの瞬間は何度見ても美しい…終わりじゃないって感じさせて欲しい(7/8ついったより)

ラスサビUOあるとさらに高まるのもこれでよく感じた。私はイントロから折るけど。

 

7.BLUE ROSE

配信限定の本曲はISLANDが初披露

正直、初見というか原曲聴いただけじゃふーん、こういう曲なんだね~ぐらいでそこまで関心を示していなかった。

が、ライブで聴くとどうでしょう。

今の水樹奈々が持てる大人の艶っぽさを最大限に生かした感じがしませんか?

冒頭のアコーディオンからの入りといい、路線としては新鮮というか。

サビにかけてのたたみ掛け、サビでの音の厚み(多分、ドラムのせい)が体感してると心地良くって。

固定枠でしっかりとツアー通して聴けて良かったな~

CメロでラスサビUOしたくなる人の気持ちがめちゃめちゃ良く分かるなぁという感想も。あそこでボッと灯る光景を見るのは個人的に好き

 

企画枠について(またの名を夏うたアコースティックコーナーという)

チェリーボーイズからその日選抜メンバーを選んで、夏うたアコースティックアレンジでお届けする本コーナー

参加してない公演で歌われる曲に推し曲来たら泣いちゃうやつ

もっと行きたいを加速させる要因にもなるその日限りのオリジナルverなんだけど、私は奈々ちゃんの聴かせるバラードが死ぬほど好きなのでこれは音源だけでも配信してくれと切に願っている。

企画コーナーこそ、奈々ちゃんの醍醐味と思うんだけどみんなはどうなのかな。 私、あそこだけ異様に鳥肌が立ってとまらなかった。 それくらい、歌に込める感情の乗せ方が豊かで長いビブラートも心地良かったなぁ。 こんなに鳥肌立つようなゾクゾク感味わわせてくれるのは私にとって奈々ちゃんだけ

音源化してくれないかなぁお金なら出すから映像だけでは満足出来ない…あの洗練された音とあの場でしか聴けないアレンジは何度でも噛み締めたいというのに(ついった引用改定)

特に書きたい二曲に絞って感想を書く(気力が尽きたとも言う)

 

8.(企画枠)恋想花火

初日の宮城公演で聴けたことに、はるばる赴いて本当~~~~に良かったとその日一感謝したかもしれない一曲。

Mの世界にて、生みの親であるヨシダタクミさんからこの曲の秘話が語られたことは記憶に新しい。

元々悲恋の曲が好きなので、恋想花火もご他聞に漏れず好きなんだけど秘話を聞いた後に想いをはせながら聴くのはまた違った。

簡単に言うと夢を追い上京する彼女を、幼さゆえに追うことも出来ず引き止められなかった男の思い出ー未練ーがキレイなままで残っているというか。

その情景を思い浮かべ妄想に浸ることが大事

原曲よりもさらにテンポを落として、感情を込めに込めた奈々ちゃんの歌い方に、現地でめちゃくちゃ鳥肌が立つ思いだった。

こんなにも歌を聴くとゾクゾクさせてくれて、聴き終わった後にスッキリした気持ちになって浄化された想いになるのって私にとっては奈々ちゃんだけだよ

 

8.(企画枠)deep sea

これもほぼ恋想花火と似たような感想になるけど、ツイッターで書いてる通り奈々ちゃんのビブラートや感情の乗せ方をしっとり贅沢に味わっている時間だった

あと、大阪公演はアストンがいます!!!(ここ超重要)

deep seaはアストンがリーダーだったからね!名ばかりのリーダーとはこのことです、とは言ってたもののちゃんと君の勇姿はしかと見届けたぞ

 

9.(変動枠)SECRET AMBTION

なのはについて触れたMCからのなのは曲コーナー

PHANTOM MINDSに恨みはないし、良い曲だと思うけど私はSECRET AMBTIONに並々ならぬ想いがあるので語らせてくれ

もはやライブとは関係ない話になるけど、SECRET AMBTIONは私が最初に買った奈々ちゃんのCDである。

出会いはHeart-shaped chantだから厳密には違うけど、同じCDに入ってるから当然思い入れは人一倍というか

ここ最近歌われてなかったじゃないですか

なのは曲って他にも有名な曲目白押しで、しかも3期のOPだし一番置き去りにされている(所謂干され)曲だと思っていた、この瞬間までは。

大阪二日目で、なのはのことを語った後にファンマイだよね~ってのん気に構えてたら「それでは聴いてください、SECRET AMBTION」って言われたときの私の気持ち分かります!?

わき目振らずに、うわあああああありがとおおおおおおおお(号泣)

連番してたリア友もびっくりの泣きっぷりを発揮してしまって、そんなに聴きたかったんか…

そりゃあ、I don't forget!!!ですもん

私が当時シクアンのここが好き!という抑揚のつけ方(あの星のように、の部分とか)もCDのままで、でも今の奈々ちゃんが歌うSECRET AMBTIONっていう良さもあって…とにかく、過去と現在の自分が感じる奈々ちゃんへの好き!が交差する瞬間だった

 

 

10.Invisible Heat

この曲もリリカルなのはReflectionの該当シーン劇場でボロ泣きしたなぁ

アニメの主題歌や挿入歌の良さって、その楽曲自体の良さも去ることながら、その作品に想いをはせられることに醍醐味があると私は思う

 

フェイトちゃんの、闘っているのは自分一人じゃない、周りの優しさに包まれている、だからこそ強くなれるという決意の表れにも感じるけど、私はどちらかというとリンディさんに寄り添ってる曲のように感じた

冒頭の「命 使うことが もしも生きることなら 君に命使い果たしてかまわない」「強くなりたい 強くなれたら 二度と見失わずに 世界が終わる夜が来たって そばを離れないから」に代表される強いメッセージ、まさに命を賭してでもフェイトちゃんを助けようとする母親の姿があって

そこの回想シーンで、リンディさんの夫が任務で死ぬシーンが一瞬だけ挟み込まれる

その一瞬なんだけど、TVシリーズを振り返って感情移入して号泣に繋がるんだよ~

あの時大切な人を守ることが出来なかったからこそ、もう二度と失いたくないというのを強く、強く感じた。

普段はフワフワしてるリンディさんというキャラだからこそ、その心に秘めた強い思いに激しく共感してしまうんだなぁ(もはや作品語り)

それだけ思いの強さが込められる曲だからこそ、奈々ちゃんの感情の込め方に注目が集まる

Gotta change the worldって叫ぶときに、赤い照明がパパッと点滅するところとか演出面も良かったな~

もちろん、ラスサビの「だから」の強い感情の叫びはいつ聴いても本当に好き

 

11.PARTY!PARTY!

おなじみパリパリコーナーからの入りが本当に楽しすぎたね!

これも先に述べた水樹奈々楽曲におけるパリピソングとは何か?で考えていたので、初日に聴いた時に私スゲェ天才か!?みたいに自画自賛した

ところで、奈々ちゃんの考えるパリピってどこか昭和感あるよね(昭和を知らない平成生まれより)

クラブのようなディスコ空間にチェンジ!と奈々ちゃんも言っていたように照明のギラギラ感(ミラーボールとか)アリーナやホールだと天井が近いので顕著に分かって良かったな

ダンスも注目なんだけど、やっぱ「好きよ 好きよ 好きよ 君がー
!」って奈々ちゃんに公開告白されるの良いなって思いません!?

南国の楽園でディスコするっていうイメージにピッタリで、このライブのために書き下ろされたのかなって思ったぐらい

最後の嗚呼ッ♡のセクシーさ加減、堪らんよね

 

12.(変動枠)Gimmick Game

ダンス曲の中でいっちばん好き!!!どれだけ今まで歌われたとかそんなの関係ねぇ!私が好きだと思うこと、それが私には大事なんだ

PARKの時のダンス曲アンケートにあったから、奈々ちゃんどこかで歌いたいんだろうなーって思ってた。

PARKではFaithが選ばれてホント良かったなって思ったのは、ギミゲが「楽園」というISLANDのコンセプトにのっとったものであると感じたから

原初のギミゲであるDIAMONDを私はとても愛しているので、オーイング含めたハイハイとかのうるさいコールとか全く要らない(過激派)

頑張って振り付け覚えようと思ったのに結局覚えられなかったな…

かつてはギミゲダイエットなるワードを発していた奈々ちゃん、近年の筋トレの成果あってダンスしながら楽々歌い上げててすごいなって本当に感じた瞬間でもある。

 

13.(変動枠)エゴアイディール

ツアー前半戦、新曲であるHungry Hungryが入る前に入っていた

この曲自体にアイランドを感じさせる要素はないように見受けられるけど、ブリッジムービーで「本当の自分を取り戻す」ということがキーになってるのかな?とブログ書きながら思いついた

ちょうど、ADVENTUREでダジャレコーナーを経験したことを踏まえて言葉遊びを含めつつも挑戦したのがこの曲の成り立ちであるように記憶している

エゴアイディール聴けば聴くほど、歌詞と合わせて見るほどジワジワくる。特番見てからというもの、あれが等身大の奈々ちゃんで今までを振り返りつつこれからも真っ直ぐどう言われようと自分らしく歌い続ける意思表示と受け止めることができる。言葉では表しきれないけど奥深い曲(2015の特番後の感想ツイより)

エゴアイディールちゃんは本当に奥が深い。
作詞作曲水樹奈々、ということに全てがある気がする。大人になったからこそ分かること、かー。奈々ちゃんの葛藤やこれからの想いに重ねた今だからこそ伝えたい新しい形の応援ソングなのかなと。(2016ツイ)

大人になった今だから言えることもある、そういうメッセージ性のある曲だけど、私は奈々ちゃんの自分らしさを求めた決意表明の曲に聴こえてならない。(ツアー途中の感想ツイ)

上記のように、私もこの曲に当時から並々ならぬものを感じ取っており、それが三年経った今でもこうして繰り返し歌われているということにメッセージ性があるように感じてならない(おんなじこと何度も言ってるなぁ)

とにかく、ネガティブなことを言うイメージのない奈々ちゃんが表向きは応援歌だよって言ってるけど、(良くない物も含め)自分に対する評価を知りつつも私はそれでもこうしていくんだ!ってぶつけてきてる本音曲だと思っている

「高く遠く飛ぶこと そればかり考えていた もっと自由になりたい」って歌詞にあるんだから、やっぱり本当の自分を取り戻すことなんじゃないかな!(でも結局ハンググライダーで物理的には飛んでいる)

書きなぐって破り捨てて、のところでポイーってやる仕草が当時から好きなんだけど、それが見られる公演とそうでない公演があったな。初日はやってたと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタク活動記2017

今年の活動の振り返りは今年のうちに!

地方在住オタクとしてのマイルール遠征は(推し1人につき)月1回まで。

 

 

1月

1/21,22  NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU 2017 大阪城ホール

1/28 ワルキューレがとまらない 横浜アリーナ

1/29 前野智昭1st フォトブック トーク&お渡し会

  Dance with Devils スペシャルコンサート「ダブル・カーテンコール」

 

水樹奈々さんのツアーから始まった2017お誕生日を直接お祝い出来たのはもちろん、中村悠一さんのこと「ゆういちくん」とお呼びになったことは忘れちゃいけない、ゼッタイニダ

 

アルバム先行でウッカリ取れたワルキューレちゃんのライブがステージサイドとはいえ最前列だった衝撃と、「AXIA~ダイスキでダイキライ~」を生で聴いて涙出来て悔いはない。

 

今だから話せる、前野さん接近戦。最前ドセンを引いてビビりまくる。

前野さんは、限られた時間の中でファン一人一人に対して本当に誠実に丁寧に対応しておられた。冬弥くんへの愛(?)と奈々さんの深愛(のことを過去ブログに書いてくれていた&ホワルバに対してのコメントあり)への感謝を矢継ぎ早に告げて去る。本当にすみませんでした!!!

 

その足でダンデビへ。ジパング代々木は落ちた。

ススギタツヒサが呼ばれるのはいつになるのだろうか、ローエン推しとしてもかなりの焦らしプレイである。

書き下ろし朗読劇でしこたま笑った。

 

 

2月

2/5  刀剣乱舞-花丸- スペシャルイベント 花丸◎日和!

 

OPで花丸日和!歌いながら登場するマスダトシキに落ちる。

衣装が反則!!!かつ手足の先まで神経の通った綺麗な振りが目に焼きついて離れない。そして、微動だにしない清光花丸ポーズ好きです

 

2月は認めたくなかったマスダトシキさんへの想いを自覚したと同時に開き直ることに。

かかってこんかいのダーツ回はいいぞ

 

 

3月

3/11,12  NANA MIZUKI LIVE ZIPANGU 2017  さいたまスーパーアリーナ

 

奈々ちゃんツアーの千秋楽

フォロワーさんのおかげでセンステ最前を経験する。これが視界を遮らないBDの世界か…

ZIPANGUは映像演出含め本当に複数回参加して良かった!

愛しのドラマティックラブで振りコピできたの楽しかったです

 

カルナイ単独とどっかぶりだったけどご用意されないチケットなんてそんなの知らない…

 

 

4月

4/2  水樹奈々 出雲大社ご奉納公演〜月花之宴〜

 

初めまして出雲!前日から結構観光を楽しむ。

フォロワーさんのシリアル協力のおかげでまたしても三列目という神引きを果たす。

テルミドールと巡り合えたことに感激。

こんなところに来てまでファンの幸せをまず願う奈々ちゃんに感謝。

 

 

5月

5/7  S.S.D.S第20回診察会「初夏のウインク祭り」

5/27  うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE LIVE 6th STAGE

 

白衣という、ただそれを拝んで合法的妄想をしたいが為に前提知識ほぼゼロで参加したSSDS

ぼっちだったけど、ベテランのファン層もそこそこいるため居心地良かった

回診で入場した新田先生(マスダトシキ)に目を奪われたのは言うまでもない。ありがとう白衣

 

忘れもしないプリライ入場事件…ここで開演入場に若干のトラウマを覚える。

ギリギリQUALTET★NIGHTに間に合って念願の生で観れたことは良かったなーと思う

ここでもフォロワーさんに助けてもらってばかり。

シネライで2日目の様子を後々知り、キャスト挨拶で私も号泣

頼むからこんな悲しみは今後生まないで

 

 

6月

6/24  錆色のアーマ

 

初めて観に行った2.5次元舞台。増田俊樹さんを応援していなければ多分生で観ることはなかったんじゃないかな。

雑賀衆可愛いよね(鶴さん推し

後に衣装展で信長様の武器に「天羽々斬拵え直し」という文言を見つけて卒倒(※戦姫絶唱シンフォギア 風鳴翼のシンフォギアが天羽々斬)

 

 

7月

7/9  朗読劇×オーケストラ 星の王子さま

 

まず、チケット取るの大変だったけどフォロワーさんに感謝!

オーケストラの教養もミリ単位でしかないけど、LIVE GRACEで聴いたことあるぞ!があったのでミズキナナさんに感謝だね

公演自体は良いものだったけど、推しの活躍という点では出番的に物足りなかったのも事実

ホリエルくんの活躍を目にする。緊張してたけど、歌もうまいし、芝居も頑張ってた!

 

 

8月

8/5,6,25,26  Beautiful The Carole King Musical

8/26  美男高校地球防衛部LOVE! LOVE! LOVE! 公開記念舞台挨拶

8/27 Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-

 

アツすぎる夏

まず、beautiful本当に楽しかった!

洋楽やミュージカルを今までまともに嗜んだことのない私が、奈々ちゃんの活躍によってまだ見ぬ世界へと足を踏み入れることへのありがたさ。

奈々ちゃんの新たな挑戦に立ち会えることの嬉しさ。

そして、やっぱり期待を裏切らない、いや、期待以上のものを見せてくれる奈々ちゃん。

あまりに楽しくなりすぎて公演回数を増やす始末

平原さんverも観に行けて良かった〜

音源だけでも良いから舞台で歌った楽曲をまた聴きたい…

 

そんな最中、必死に防衛部を完走

もっと早くに知りたかったハマりたかったなぁ

 

またしてもフォロワーさんにお世話になってのアニサマ初参加

すみぺちゃん、唯ちゃん、いのりちゃんというトリニティ三人娘を初めて生で観られて、しかも大好きなVivid Strike!のテーマ曲歌ってくれたらそりゃあテンションもブチ上がるってもんでしょう

beautifulから中一日でたまアリのステージに立つ奈々ちゃん。

TESTANENT-Aufwachen Form-がアニメに先立って初披露された衝撃。というかメロとあの映像で奈々ちゃんおかえり;;って感じがして泣けた

UNLIMITED BEAT 後追い過激派の私、まさかのセトリ入りに大歓喜

マイナー曲とかそういう野暮なこと言われたくない

 

9月

つかの間の休息期間

 

10月

10/8  スタミュ Fes 2017

10/21 禁断生パーティ〜7th JACKPOT〜

 

スタミュは本当に福利厚生の良いコンテンツだと思う

朗読パートとバラエティコーナーのバランスがちょうど良かった

信長くん禎丞くんコンビの唯一無二感を思い知る

けんぬまえぬが空閑虎石でデュエソンで歌ったことに悲鳴続出

エレガンスを生で聴けて良かったエレガンス

 

個人的2017大事件勃発が禁生

マスダトシキさんゲストに加え、マエノトモアキさん追加ゲストときたら行くしかなかった。

夜公演登場曲がDISCOTHEQUEだったことにより、私の脳内が弾け飛ぶ

CHU-RU-PA-YAは魔法の呪文って知ってた?

思わぬ推しの共演(?)で頭おかしくなるとはこのことを言うと思う

映像化しないと公言されてるから、参加して本当心底良かった!!!

 

11月

11/11 増田俊樹代永翼トークショー お茶の水女子大学 

11/11 活撃 刀剣乱舞秋天の抄〜

11/18,19 S.C NANA NET FAN CLUB EVENT Ⅶ

 

学祭の悲劇については散々愚痴ったので割愛

 

活撃は真面目な振り返り朗読劇がメイン

名シーンの生の掛け合いって、迫力があるね。演出も凝ってた

和泉守兼定推しとして、生で木村良平さんのお芝居を観ることができて良かった。

どのキャストさんもそのキャラであることに向き合ってて良い現場だなと感じる。

 

初参加のファンクラブイベント

ファンクラブに入った人しか行けないイベントなので、サイリウムの青の海が心地よいなーと改めて

モヤモヤすることもあったけど、撮影シーンの公開は貴重だと思ったし、なんだかんだ楽しかった

障害物競争でチョーさんガチ勢と化すあまりミズキナナさんを見た記憶があまりないという衝撃

 

 

12月

12/24  はれコス スペシャルステージ Vol.2 小野友樹&八代拓 スペシャトークショー

 

FCイベ参加時にノリとテンションで上記推しの方がいらっしゃるフォロワーさんを逆に誘う

推しがいないのに、いないから?純粋にステージを楽しめた

私が求めていたトークショーってこういう形なんだなと再確認

前日のお泊まり会でなぜか自分たちの推しとは違うハタナカタスクさんの良さをお互いプレゼンする謎の会が始まる

 

 

ここまで振り返って、よくイベント参加したなーマイルールどうした!?

ここで、ファンとして応援している御三方に今年会った(会いに行った?)回数のカウントを。

 

チケット1枚につき1回カウント

水樹奈々さん:11回

前野智昭さん:10回

増田俊樹さん:11回 

 

見かけ上、平等の愛を注いだと思う…

奈々ちゃん単独への愛は言うまでもないけど、やはり注目すべきはマスダトシキさん…

うっかり2月に落ちてからのペースがヤバいし怖い

感想ではあまりあえて述べてないけど、確実に声優知識層が変わってきたし(主に若手に対して)、顔があまりに好きすぎるのも初めての経験だし、それは違うと思うなーと思いながら応援しているのも初めてのことすぎて戸惑っている。

 

来年はどんな年になるでしょうか?

すでにマイルール破りまくりな予定しか立ってないのでお財布事情が火の車!

でも、「一度きりの人生楽しむべきだよね、絶対」をモットーにこれからも推し事していきたいな。

お世話になったフォロワーの方々、本当にありがとうございました!!!

次は〇〇のイベントで!って(また次があると)言えるのが現場で会う良さだと思います。